2016年04月24日

木材アンティーク加工(ビンテージワックス)

古びた感じの木材と、鉄って、うまく合わすと、すごくええ感じ。

んで、今回は、木材のアンテーク加工を紹介

使う木材は、ホームセンターでも手に入り、加工も簡単なファルカタ材
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ちなみに、サイズは(13mm×150mm×400mm)

カナヅチ、石、ビス等で、適当にダメージ
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この工程が一番楽しい

今回使うのはこれ↓↓
P1040441.JPG

ニッペホームプロダクツのビンテージワックス
色はエボニーブラック(他に、クリア、チーク、ウォルナットがあります)

中身はこんな感じ(以前使ったので、ちょっと減ってます)↓↓
P1040443.JPG
靴ミガキのクリームみたいやね

ブラシで、まんべんなく塗ります(歯ブラシ使用
P1040449.JPG
この板を全面塗るのに、約10分、服に付かないよう注意が必要

塗終わったら、20分程放置し、ウエスで拭き取る
P1040458.JPG
拭き取る工程も、約10分。アンテークな感じになったでしょ

使用したワックスの感想
〈悪い点〉
 ・塗るのも、拭き取るのも、まあまあめんどくさい。
 ・しっかり拭き取っても、二週間くらいは、まあまあ臭う(乾燥時間は24時間と書いてあるが…)

〈良い点〉
 ・木材の変形が、ほぼ無かった(同じ木材に塗料を塗った時は、反った)
 ・「えごま」を使用し、環境に優しい植物油ベースって書いてあるので、安心っぽい
 ・めんどくさいが、誰がやっても、仕上がりに差がでないと思う

今回使ったファルカタ材は、ワックスの吸収が良いし、加工も容易なので、初めてのDIYにもオススメです

ちなみに、今回加工した板でマガジンラック作りました
P1040482.JPG

P1040494.JPG

次回は、ミルクペイントを使った、アンテーク加工を紹介しますね




posted by かしよし at 15:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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